平成三十年七月豪雨。未だに残る災害の爪痕。江戸時代と現代をつなぐ町の歴史と防災から未来を見つけます。

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地図で「ブラ防さんぽ」

嘉永5年(1852年)、昭和18年(1943年)、平成30年(2018年)と、吉田町では大きな水害が起こっています。にもかかわらずここ吉田町の区画町割りが変わっていないのは、ここが水路を中心として作られた計画都市だったから。グーグルマップで吉田町の災害とその歴史を巡り、防災減災の未来を考えてみましょう。

ブラ防さんぽ

よく聞かれる質問

Q: ブラ防さんぽって何?

A: 「ブラ防さんぽ」は防災減災学習プログラムです。

 平成30年7月豪雨により多大な被害を受けた宇和島市吉田町は、その町の生い立ちと防災にとても深い関わりがあります。防災減災の意識との記憶を受け継ぐため、未だに残る災害の爪痕を間近に見学しながら、当時の体験や災害の備えについて地元ガイドから学べます。

Q: 参加方法は?

A: オンライン・フォームからの申込みを受け付けています。

 または電話やメールでのお問い合わせにも対応いたしますので、お気軽にどうぞ!

  • ツアー料金:2000円(5人まで)・6人以上は +400円/人になります。
  • 電話:0895-49-3563
  • メールinfo@uwajima-npo-center.jp

Q: 集合場所や開催時間は?

A: はい、以下の通りです。

  • 集合場所:吉田町公民館(宇和島市吉田町東小路甲106)
  • 開催時間:午前10時〜正午(約2時間)

お気軽にお問い合わせ下さい。